AiPPT.com は、生成AIを活用してプレゼンテーション資料の構成作成やスライド生成を行えるオンラインサービスです。
生成された AIプレゼン資料 は、Microsoft PowerPoint のファイル形式でダウンロードできます。
AiPPT.comの概要
AiPPT.com の用途と活用シーンです。使用目的や導入を検討する際の参考にしてください。
機能と特長
✏️ ファイルアップロード機能について、公式サイトではアップロード時の通信が暗号化され、処理後にファイルが削除される旨が記載されています。
アプリ情報・プランの比較
下のタブから各情報をご確認ください。
Git
アプリ情報
|
開発元 |
AiPPT Ltd |
|
開発元の拠点 |
香港 |
|
公式サイト |
|
|
提供形態 |
フリーミアム型クラウドサービス |
|
ライセンス形態 |
プロプライエタリ(商用ライセンス) |
安全性
AiPPT.comの利用規約およびプライバシーポリシーでは、アップロードされたコンテンツや個人情報について具体的な保存期間は明記されておらず、アカウント終了後であっても、法的義務への対応や監査、バックアップ、アーカイブなどの目的で、一定期間保持される可能性が示されています。
また、サービスの改善や機能提供を目的として、アップロードされたコンテンツや利用状況に関する情報を分析し、機械学習や予測分析に利用する場合があることも明記されています。これらの処理は内部ポリシーやアクセス制御の下で行われるとされていますが、アップロードした内容が一時的な処理に限定されない可能性がある点には留意が必要です。
さらに、サービス運営に必要な範囲で、ホスティングやストレージ、データ分析、セキュリティなどを担う第三者のサービス提供者と情報が共有される構造も示されています。そのため、利用にあたっては、個人情報や機密性の高いデータを入力しない運用が推奨されます。
Git
AiPPT.comは無料利用できますが、生成したプレゼンファイルはダウンロードできません。
プランの比較
|
Free |
Plus |
Pro |
|
|---|---|---|---|
|
AIによるプレゼン資料生成 |
2回/日(最大6回) |
20回/日 |
40回/日 |
|
生成したファイルのダウンロード |
✕ |
◯ |
◯ |
|
ローカルファイルのインポート |
マインドマップ・Markdownファイルのみ |
◯ |
◯ |
|
作成可能なPowerPoint最大ページ数 |
10ページ |
20ページ |
50ページ |
|
AI画像クレジット |
合計40ポイント |
500ポイント/月 |
1000ポイント/月 |
|
生成したファイルの編集 |
5回/日(最大30回) |
30回/日 |
無制限 |
|
テンプレートの切替(変更) |
2回/日 |
無制限 |
無制限 |
|
URLからインポート |
✕ |
◯ |
◯ |
|
プレーンテキスト入力(ペースト) |
✕ |
◯ |
◯ |
|
Googleドライブからのインポート |
✕ |
◯ |
◯ |
|
参照ファイルのインポート |
✕ |
◯ |
◯ |
使い方
AiPPT.comは、キーワードやトピック、文書ファイルなどから、AIがプレゼン資料を自動生成します。基本操作は、作成するプレゼン資料の題目や内容の入力と、テンプレートの選択、ページ数の設定です。また、生成時にはブレインストーミングも表示されるため、内容を確認しながら構成を調整することも可能です。

公式サイト で「使用開始」をクリックします。Google・Facebook・Apple・Microsoftのいずれかのアカウントでログインするか、AiPPTアカウントを作成します。

ログインするとホーム画面が表示されます。画面内のテキストボックスにトピックを入力するか、画面上部のメニューから目的に応じた機能を選択します。
📝 オプションメニュー
✏️ [トピックから作成]の[参照ファイル]と、[動的なスライドを生成]の[参考資料]は、AIがプレゼン内容を生成する際の材料として読み込ませる外部情報です。生成の精度や内容の方向性を補助する役割を持ちますが、情報量と完成度が必ずしも比例するわけではありません。

[トピックから作成]と[動的なスライド生成]では、プレゼン資料のページ数や用途、トーンなどを指定できます。

入力された内容を AI が分析し、プレゼン資料のアウトラインが生成されます。
生成されたアウトラインは編集可能なため、見出しや内容を修正することで、意図に沿った構成に調整できます。
✏️[動的なスライド生成]ではアウトラインの表示形式が異なり、マインドマップは生成されません。

アウトライン画面の上部にある[マインドマップ]を選択すると、マインドマップの編集画面に切り替わります。
編集が完了したら右上の[✕]で閉じてください。

[アウトライン]や[マインドマップ]の編集が完了したら「テンプレート選択」をクリックし、スライドのデザインを選択します。
テンプレートを選択したら「プレゼン資料を作成します」をクリックします。
✏️[動的なスライド生成]ではテンプレートの選択はなく、ベースになるテーマを選択します。
資料に使用される画像は、画像生成AIによって自動的に生成されますが、生成時には AI画像クレジットを消費します。
AI画像クレジットを消費したくない場合は、[画像ソース]で[アクセント画像]もしくは[画像なし]を選択してください。

ファイルが生成されると、右ペインにページのプレビューが表示され、「編集」「共有」「ダウンロード」が可能になります。

「編集」を選択すると編集画面になり、テンプレートの切り替えやテキストの編集、素材の追加・削除などを行えます。

生成したファイルは[ホーム]の[マイワーク]に表示され、ファイルを開くと編集画面になります。

ダウンロードした PPTファイルは、Microsoft PowerPointで編集可能です。
✏️ 生成したファイルは PPTのほか、PDFや画像(PNG/ JPEG)ファイルでもダウンロードできます。
AI(ChatGPT)による評価
🧠 AiPPT.com は、生成から編集、PPT 形式での書き出しまでを一通りブラウザ上で完結できる点は利点ですが、無料プランには機能・回数制限があり、継続利用では有料前提となります。
生成品質は入力内容に強く依存し、正確性が保証されないため、完成資料としてそのまま使用するよりも下書き用途に適しています。安定性や稼働率に関する保証は明示されておらず、業務利用ではバックアップやローカル編集を前提とした運用が必要です。また、利用規約・プライバシーポリシー上、アップロードデータが分析や機械学習、第三者サービスとの共有に用いられる可能性が示されているため、機密情報の取り扱いには注意が求められます。
総合すると、AiPPT.com はプレゼン作成の初期工程を短縮する補助ツールとしては有効ですが、最終品質やデータ管理は利用者側で担保する前提での利用が現実的です。
他ツールとの比較
|
項目 |
AiPPT |
SlidesAI |
Beautiful.ai |
|---|---|---|---|
|
機能性 |
◯ |
△ |
◎ |
|
操作性 |
◯ |
◯ |
◎ |
|
安定性 |
◯ |
△ |
◯ |
|
安全性 |
◯ |
△ |
◯ |
|
価格 |
◯ |
◎ |
△ |
◎:非常に良い ◯:おおむね良い △:やや劣る ✕:対応していない
備考
プレゼン資料は、内容と同様に見た目の印象も重要です。分かりやすく、一定の統一感があるデザインは、内容の理解や訴求を補助します。
AiPPT.comのサービスは、この「見た目」を含めたプレゼン資料のたたき台を、生成 AI によって作成するものです。プレゼン内容を記載したドキュメントやテキストを使用した場合でも、生成されるのはあくまで企画内容に準じた構成案であり、最終的な調整や修正は必要です。
それでも、ゼロからプレゼン資料を作成する工程と比較すれば、たたき台があることで資料の全体像を把握しやすくなり、内容の整理や修正作業を進めやすくなります。
そのため、AiPPT.com 上でプレゼン資料を完成形に近づけるよりも、簡易的な内容と大まかな構成でデザインを出力し、PowerPoint で仕上げていくほうが、実務上は効率的な利用方法と言えます。
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