動画編集

HitPaw Edimakorのインストールと使い方

HitPaw Edimakor は、タイムラインでの動画編集と、動画・画像・音楽の AI生成や自動字幕などの AI機能を 1つにまとめたオールインワンの動画編集ソフトです。

HitPaw Edimakorの概要

HitPaw Edimakorの用途と活用シーンです。使用目的や導入を検討する際の参考にしてください。

動画をカット・編集して仕上げたい場合、テキストや画像から動画を生成したい場合、動画に字幕やテロップを追加したい場合、AI で画像や音楽を生成したい場合、動画にナレーションを追加したい場合、動画を他言語に翻訳したい場合。

YouTubeや SNS向けの動画を制作するとき、撮影した動画から不要な部分を取り除くとき、話し声を自動で字幕にしたいとき、ナレーションを録音せずに音声を用意したいとき、動画に使う素材を手元で用意できないとき、海外向けに動画をローカライズしたいときなど。

機能と特長

  • タイムラインによる動画編集
  • テキストや画像からの AI動画生成
  • AI画像生成・AI音楽生成・AI効果音生成
  • 音声認識による自動字幕生成と多言語への字幕翻訳
  • テキスト読み上げ・ボイスクローン・ボイスチェンジャー
  • AIアバターおよびおしゃべり写真の作成
  • 動画・画像の高画質化、背景削除、モーショントラッキング
  • 画面録画機能を搭載

アプリ情報・システム要件

下のタブから各情報をご確認ください。

Git

アプリ情報

開発元

HitPaw Co., Limited

開発元の拠点

香港

公式サイト

https://edimakor.hitpaw.jp

アプリのバージョン

5.1

提供形態

商用ソフトウェア

ライセンス形態

プロプライエタリ(商用ライセンス)

HitPaw Co., Limitedは Afirstsoft Co., Ltd.グループの企業です。親会社の Afirstsoft Co., Ltd.は中国深圳に拠点があります。

Git

システム要件

OS

Windows 11/ 10/ 8.1(64-bit)

CPU

Intel i3以上(HD・4K 動画は Intel 第6世代以上を推奨)

メモリ

8GB以上(HD・4K 動画は 16GB以上)

ストレージ

10GB以上の空き容量(HD・4K動画の編集は SSDを推奨)

GPU

GeForce GTX 700以降、AMD Radeon R5以降、Intel HD Graphics 5000 以降、vRAM 2GB(HD・4K 動画は 4GB以上)

インストールと設定

スライドを進めるには、画面右端の矢印をクリックしてください。

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next arrownext arrow
 
インストールの手順
  • 公式サイト からインストーラーをダウンロード
  • ダウンロードしたインストーラーを起動し、ユーザーアカウント制御のプロンプトが表示されたら「はい」をクリックして許可
  • [インストール設定]をクリックしてインストール先を確認し、利用規約に問題なければ、「インストール」をクリック
  • ユーザーアカウント制御のプロンプトが表示されたら「はい」をクリックして許可
  • HitPaw Edimakorが起動して、インストール完了

使い方

HitPaw Edimakorは、動画のタイムライン編集、AIによる動画生成、AIツールで構成されています。

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ホーム画面のメインパネルには、[新しいプロジェクト][AI ビデオ ジェネレーター][AIツール]があります。

  • 新しいプロジェクト
    タイムラインを使用して動画を編集するモードです。クリックすると編集画面が開きます。
  • AI ビデオ ジェネレーター
    テキストや画像から動画を自動生成するモードです。クリックすると専用のウィンドウが開きます。
  • AIツール
    AIアバター、自動字幕生成、テキスト読み上げなど、AIを使用した個別のモジュールです。専用のウィンドウが開くものと、タイムライン編集画面が開くものがあります。

タイムライン編集

タイムライン編集は、動画や画像、音声などの素材を時間軸に沿って並べ、1本の動画に仕上げる編集モードです。

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ホーム画面の[新しいプロジェクト]をクリックして、タイムライン編集の画面を開きます。
編集画面は、素材や要素を選ぶ左側のエリア、再生して確認するプレイヤー、選択した素材を編集する右側のパネル、素材を配置する下部のタイムラインで構成されています。

左側のエリアでは、上部タブでタイムラインに追加する要素の種類を切り替え、サイドパネルから使用する項目を選択します。AI機能もこの画面に組み込まれており、素材の生成や補正を編集作業の中で実行できます。

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サイドパネルの[メディア]を展開し、使用する動画、画像、音声などの素材を取り込みます。
[インポート]をクリックしてファイルを選択するか、素材を直接ドラッグ&ドロップします。
取り込んだ素材を、タイムラインにドラッグ&ドロップして配置します。

📝 メディアのメニュー

  • ローカルメディア
    パソコン内の動画・画像・音声ファイルを取り込みます。
  • ダウンローダー
    Web 上の動画や音声をダウンロードして素材として取り込みます。
  • レコード
    画面録画の機能で、パソコンの画面や音声を録画・録音して素材にします。
  • マイプリセット
    プリセットとして保存したクリップが表示されます。
  • マイキャラクター
    作成したキャラクターが表示されます。
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タイムラインの上部にあるツールで分割などを行います。

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追加する動画や画像を、タイムライン上にある動画の上にドラッグすると、自動的にレイヤーが生成され、ピクチャー・イン・ピクチャーも可能です。
フェードなどクリップ間の切替効果は[トランジション]、クリップに追加する視覚効果は[エフェクト]、クリップの色調を変化させる[フィルター]などを任意で使用して編集します。

テキストは、タイムラインのツールバーにある[テキストを追加]から最もシンプルなテキストを追加できます。上部タブの[テキスト]からは、エフェクトのかかったテキストスタイルを選択できます。

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編集が完了したら、タイトルバーにある「エクスポート」をクリックします。

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ファイルの保存先やファイル形式、解像度などを設定し、「エクスポート」をクリックして出力します。

AIモジュール

サイドパネルには、素材の生成や加工を行う AIモジュールが用意されています。生成・加工した結果はタイムラインに追加して、そのまま編集できます。

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AIモジュールは、動画や画像を新たに生成するほか、取り込んだ素材の画質を補正したり、映像に写っている顔を置き換えたりできます。

📝 AIモジュールのメニュー

  • AI 動画
     モデルを選択し、プロンプトから動画を生成します。
  • AI画像
     プロンプトからの画像生成、写真エフェクトの適用、画像編集を行います。
  • フェイススワップ
     動画や画像に写っている顔を、別の顔に置き換えます。
  • 動画高画質化
     シーン補正、動画修復、高画質化、色補正を行います。
  • 画像補正
     画像の高画質化などの補正を行います。

AIアバター

AIアバターは、人物の画像に音声を合わせて、話している動画を生成する機能です。用意されているアバターから選ぶほか、手持ちの画像を取り込んだり、AI で新たに生成したりできます。

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アバターの作成は、上部タブの[AIアバター]を開きます。
既存の画像を使用する場合は、サイドパネルの[マイキャラクター]の[インポート]で画像を取り込みます。

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追加した画像の右上に表示される三点リーダー(…)から、[トーキング動画]の[おしゃべり写真]を選択します。

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人物・動物アバターでは、使用するモデルを選択します。

📝 おしゃべり写真のメニュー

  • 人物アバター
    写真の人物に音声を合わせて、話している動画を生成します。
  • アニメアバター
    イラストやアニメ調のキャラクターに音声を合わせて、話している動画を生成します。
  • 動物アバター
    動物の写真に音声を合わせて、話している動画を生成します。
  • 動画リップシンク
    既存の動画に音声を合わせて、口の動きを同期させます。顔が明確に写った動画が必要です。
  • 会話トーク
    複数の人物が写った写真から人物を認識し、それぞれにセリフと音声を割り当てて会話する動画を生成します。
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下にスクロールし、音声を追加します。音声は、音声ファイルを取り込むほか、テキストを入力して AIに読ませたり、マイク録音もできます。
[変更点について説明してください]は[OmniHuman]選択時のみ表示される項目で、身振り手振りなどの指定が可能です。

設定が完了したら「作成する」をクリックして生成を実行します。生成された動画はサイドパネルの[結果を生成する]に表示されます。

AIビデオジェネレーター

AIビデオジェネレーターは、アイデアやスクリプト、画像から動画を自動生成する機能です。

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ホーム画面の[AI ビデオ ジェネレーター]をクリックすると、専用のウィンドウが開きます。
サイドパネルは、入力した内容から素材を自動的に組み合わせる[AI自動マッチ生成]と、プロンプトから映像そのものを生成する[AIプロンプト生成]に分かれています。

📝 AI自動マッチ生成のメニュー

  • ストーリーから動画生成
    アイデアやスクリプトを入力して、動画を生成します。生成する動画のスタイルを選択できます。
  • アイデアから動画へ
    入力したアイデアをもとに、動画を生成します。
  • スクリプトから動画作成
    用意したスクリプトをもとに、動画を生成します。

アイデアは、動画の内容を大まかに示したものです。「猫の生態を紹介する動画」のように、何を伝えたいかを短く入力すると、AI が構成を組み立てます。
スクリプトは、動画の内容を段落ごとに書いた文章です。段落ごとに映像が割り当てられ、ナレーションにも使用されます。構成が決まっている場合に使用します。
構成を AI に任せるか、自分で用意するかで使い分けます。

📝 AIプロンプト生成のメニュー

  • 画像を動画に変換
    1枚の画像をもとに、その画像が動く動画を生成します。
  • 参考画像から動画生成
    複数の画像や動画を参照素材として指定し、プロンプトに沿った動画を生成します。
  • テキストから動画
    プロンプトのみを入力して、動画を生成します。
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[AIプロンプト生成]は、使用するモデルを選択して、メニューに応じた素材を追加し、プロンプトを入力後「動画を生成」で出力します。

上の動画は、人物とカフェの画像を参照媒体に指定し、下記のプロンプトで作成したものです。AIモデルは[Wan 2.7-Reference Video]を使用しています。音声もプロンプトの指定により生成されたものです。

📌カフェの窓際に座る女性。カメラはゆっくり近づく。女性は窓の外を眺めてから、正面に視線を向けて微笑み、「こんにちは」と話しかける。窓から差し込む光が木のテーブルに影を落とす。実写映像。 

AIツールボックス

AIツールボックスは、個別の AI機能を単体で利用するモードです。ホーム画面のサイドパネルの[AIツールボックス]、またはメインパネルの[AIツール]から開きます。

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タイムライン編集を経由せずに、目的の機能だけを実行できます。ツールは動画、オーディオ、画像、テキストのカテゴリーに分かれており、画面上部のタブで切り替えます。
ツールによって、専用のウィンドウが開くものと、タイムライン編集の画面が開くものがあります。

📝 [動画]の主なモジュール

  • 動画翻訳
    動画の音声を他の言語に翻訳します。
  • 動画手ブレ補正
    撮影時の手ぶれを補正します。
  • 透かし除去
    動画に写り込んだ透かしやテキストを除去します。

📝 [オーディオ]の主なモジュール

  • AI音楽
    指定した条件をもとに楽曲を生成します。
  • ボーカルリムーバー
    楽曲からボーカルを分離します。
  • ノイズリダクション
    音声のノイズを低減します。

📝 [画像]の主なモジュール

  • AIカットアウト
    画像から被写体を切り抜きます。
  • 画像スタイル変換
    画像の画風を別のスタイルに変換します。

📝 [テキスト]の主なモジュール

  • 自動字幕生成
    音声を認識して字幕を自動生成します。
  • テキスト読み上げ
    入力したテキストを音声に変換します。
  • AIコピーライティング
    動画の構成やナレーション原稿を生成します。

AIによる評価

🧠 HitPaw Edimakor は、タイムラインによる動画編集と AI生成機能を 1つのソフトに統合した構成が特徴です。素材の取り込みからカット編集、書き出しまでの基本的な流れは、動画編集ソフトの一般的な構成に沿っており、初めて動画編集に取り組む方でも操作の流れを把握しやすい設計といえます。AI機能では、動画・画像・音楽の生成、自動字幕生成、テキスト読み上げ、動画翻訳などが利用でき、素材の用意から仕上げまでを 1つのソフト内で完結できる点が評価されています。

一方で、レビューでは、テキストの装飾など細かな調整の自由度が限られており、専門的な編集ソフトからの移行には機能が不足すると指摘されています。また、パソコンの構成によっては動作が重く感じられる場合があるとの声もあります。AI機能の多くはクレジットを消費する仕組みで、生成する内容やモデルによって消費量が変わるため、利用頻度によっては追加の購入が必要になります。

動画編集の入門用途や、AI機能を活用した素材制作を主とする用途に適したソフトといえます。

備考

HitPaw Edimakorの AI機能は、クレジットを消費します。消費量は使用する AIモデルや生成する動画の長さによって異なり、実行前に画面上に表示されます。
クレジットは、プランに応じて付与されます。1ヶ月プランでは毎月、1年プランでは毎年付与され、永久ライセンスでは購入時に一括で付与されます。付与されたクレジットを使い切った場合は追加購入が可能です。
なお、未使用のクレジットを次の期間に繰り越すことはできません。1ヶ月プランは1ヶ月、1年プランは1年の有効期間内に使用する必要があり、期間終了後に残ったクレジットは失効します。

有料プランには商業利用権が含まれており、生成した動画や音楽を商用目的で利用できます。詳細は公式サイトの購入ページをご確認ください。

更新履歴

  • 2026-08-04:初版公開

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