UniFab オールインワンは、AI を使って動画の高画質化、HDR 変換、音声処理、字幕生成などをまとめて行える AI ソリューションです。ローカル処理とクラウド処理を選択でき、高性能な GPUを搭載していない環境でも利用できます。
UniFab オールインワンの概要
UniFab オールインワンの用途と活用シーンです。使用目的や導入を検討する際の参考にしてください。
機能と特長
アプリ情報・システム要件
下のタブから各情報をご確認ください。
Git
アプリ情報
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運営元 |
UniFab.ai Company |
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運営元の拠点 |
香港 |
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公式サイト |
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アプリのバージョン |
4.2 |
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提供形態 |
商用ソフトウェア |
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ライセンス形態 |
プロプライエタリ(商用ライセンス) |
UniFab.ai Companyは、DVDFabを提供する Fengtao Software Limitedと所在地が一致しており、グループ会社だと思われますが、公式の説明は確認できていません。
また、公式サイトの利用規約では UniFab.ai Companyが運営会社として記載され、実行ファイルに埋め込まれた会社名は UniFabAI Software Inc.、実行ファイルのデジタル署名は Beijing Miaoshi Software Technology Co., Ltd.名義になっています。
✏️ UniFab オールインワンには、体験版としてインストール後30日間は、有料の各モジュールが 3回まで利用可能です。ただし、FabCloudを利用する際はログインが必要で、各モジュールで5分を上限として試用可能です。ログインすると30クレジットが付与され、1クレジットで1分間の動画を処理できます。
Git
推奨システム要件
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OS |
Windows 11/ 10(64-bit) |
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CPU |
Intel Core i7 第8世代以上、AMD Ryzen 3000シリーズ以上 |
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メモリ |
16GB以上 |
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ストレージ |
– |
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GPU |
NVIDIA RTX 30シリーズ以上(VRAM 8GB以上) |
インストールと設定
スライドを進めるには、画面右端の矢印をクリックしてください。
インストールの手順
- 公式サイト からインストーラーをダウンロード
- ダウンロードしたインストーラーを起動し、使用許諾書を確認して「インストール」をクリック
- ユーザーアカウント制御のプロンプトが表示されたら「はい」をクリックして許可
- Windows Defenderのファイアウォールでブロックされた場合はアクセスを「許可」
- UniFabが起動したら、左サイドバーの UniFabアイコンをクリックしてログイン
✏️ 製品版を購入した場合は、購入時に使用したメールアドレスと、ライセンス購入後に受信するメールからメンバー登録を行い、設定したアカウント情報でログインします。
体験版では、無料アカウントを作成するか Googleアカウントを使用してログインします。 ただし、FabCloudを利用しない場合、ログインは必要ありません。

使い方
UniFabは、使用する機能(モジュール)を選び、動画を追加して出力設定を指定して処理を実行します。基本操作は各モジュール共通です。

ホーム画面の左サイドパネルから[すべての機能]を開き、メインパネルから使用するモジュールを選択します。
📝 FabCloud(クラウド処理)
FabCloudは、最大10GBのファイルサイズに対応しています。
📝 Video Enhancer AI(ローカル処理)
AIモデルをローカル環境で実行するため、処理速度は CPUや GPUの性能に左右されます。また、RTX Rapid 系のモジュールは NVIDIA の RTX GPU が前提で、RTX 20シリーズ以上とバージョン 550.58 以降のドライバーが必要です。
📝 動画編集ツール
動画編集ツールの[Video Converter][Compressor]は、[UniFab動画変換]としてリリースされていたモジュールです。UniFab2.0では有料でしたが、現バージョンでは無料で提供されています。また、Video Background Remover AIも無料です。
📝 オーディオツール
Vocal Remover AIは無料で提供されています。

動画を追加し、ドロップダウンメニューからAIモデルや解像度など選択します。表示される項目はモジュールによって変わります。

一部のモジュールでは[AIプレビュー]があり、出力前に仕上がりのイメージを確認できます。

出力ファイルの形式やコーデック、品質などを指定して「開始」で処理を実行します。

FabCloudのモジュールを利用時は、消費クレジットと残クレジットが表示されます。問題なければ「開始を確認」をクリックして実行します。
⚠️ 「開始」をクリックするとクレジットを消費します。動画をアップロード中に処理をキャンセルするとクレジットは返還されますが、クラウド処理が開始するとキャンセルしてもクレジットは返還されません。
VideoRefiner AI(高精細復元 AI)
VideoRefiner AI は、圧縮によるブロックノイズやぼかしを除去するモジュールですが、モザイク処理された領域にも作用します。ただし、出力される映像は元の状態に戻したものではありません。

VideoRefiner AIにモザイク処理された動画を追加し、処理を実行するとモザイク部分を再生成します。
VideoRefiner AIは残されているデータから推測してフレームを生成するため、ソースと同等の鮮明さは期待できません。また、フレームによってはソースと異なる画像が生成されることもあります。
Video Colorizer AI(白黒動画カラー化 AI)
ローカル・クラウドに関わらず、ほとんどのモジュールはファイルを追加して、ドロップダウンメニューから選択するだけですが、[Video Colorizer AI]は挙動が特殊です。

ファイルを追加すると[フレームを選択]と表示されるので「選択」をクリックします。

別ウインドウでファイルが再生されるので、右下にある「生成」をクリックします。

カラー化のスタイルが生成されるので、任意のスタイルを選択して「選択を確認」をクリックします。
✏️ FabCloudのモジュールを利用時は、ソースを元に AIで生成された画像が表示されるため、被写体の造形や背景の質感が元映像と異なる画像が表示される場合がありますが、確定後の出力には反映されず、元映像の構造が保持されます。

スタイルが選択された状態になるので、出力ファイルの形式やコーデック、品質などを指定して「開始」で処理を実行します。
オートパイロットインテリジェンス
[オートパイロットインテリジェンス]は、追加した動画に必要な補正を自動的に検出し、モジュールの組み合わせを提示する機能です。

左サイドパネルから[オートパイロット]を選択し、動画を追加します。

動画の解析は、解像度・HDRの有無・フレーム構造・オーディオ品質の 4項目で、提案されるモジュールは Video Upscaler・HDR Upconverter・Deinterlace・Audio Upmixの組み合わせに限定されます。
✏️ モノクロ動画やモザイクのある動画を追加しても、Video Colorizerや VideoRefinerが提案されることはありません。

提案されたモジュールが表示されるので、トグルボタンで有効・無効を設定し、実行するモジュールの設定項目を指定後に「開始」で実行します。
AIによる評価
🧠 UniFab オールインワンは、動画の高画質化や HDR変換、音声のアップミックス、字幕生成などを 24のモジュールに分けて提供するソフトです。目的の機能を選んで動画を追加し、設定して実行する流れが共通しており、動画編集の経験がなくても操作の流れは把握しやすい構成といえます。
レビューでは、古い映像の高画質化に対する評価が目立ちます。DVD画質の映像をフルHD や 4Kに変換できる点や、20年以上前の映像が扱いやすくなる点が挙げられており、Topazの料金体系が変わったことを受けて代替として選んだという声もあります。バージョン 4 で追加された FabCloud についても、グラフィックカードの性能に起因する問題が解消されたという評価が見られます。
一方で、処理時間に関する指摘は複数あります。低スペックの環境では一昼夜かかることもあるとされ、クラウド処理でも 2時間の動画が丸一日かけて完了しなかったという報告があります。このほか、アップデート後にアプリが停止する、モザイクの除去処理で一部のフレームにモザイクが残るといった不具合の報告も見られます。日本語表現の不自然さや、機能が重複している点を指摘するレビューもあります。
古い映像を扱う用途では評価が高い一方、処理時間と安定性の面では環境による差が大きいソフトといえます。

購入方法
UniFabオールインワンは、無期限版のみ提供されています。DVDFabの全製品が使用可能になる [Fab365]の場合は、1年間のサブスクリプションになります。
✏️ 各モジュールは単体での購入も可能です。その場合は、1年間のサブスクリプションと無期限版(ライフタイム版)が選択できますが、サブスクリプションは割高な料金設定になっています。
各モジュールの無期限版は、単体で12,000円前後の価格設定になっており、4モジュール以上使用する場合はオールインワンが割安です。また、2~3モジュール必要な場合は、UniFab MyComboでの組み合わせで割安になります。

[オールインワン]や[MyCombo]は、通年セール対象になっているので、購入の際は キャンペーンページ を確認してください。
FabCloud専用クレジット
UniFab オールインワンを購入すると、FabCloud利用時に消費するクレジットが 4000付与されます。クレジットは追加購入が可能です。

公式サイト の「今すぐ購入」をクリックします。

メールアドレスは、必ず UniFabのアカウントで使用しているものを入力します。

[注文概要]で購入するクレジットを指定します。クレジットは 600と 1000から選択できます。
[請求期間]で[定期購読(サブスクリプション)]か[従量制(買い切り)]を選択して「購入」から決済します。
備考
UniFabは、DVDFab 12の[動画変換]と[Enlarger AI]が DVDFab13で分離して独立したものです。当初はローカルのみで実行する仕様でしたが、バージョン4で FabCloudが導入され、低スペックのPCでも AIモジュールを利用できるようになりました。
ただし、FabCloudはファイルのアップロードが必要なほか、クラウド処理が開始されるまで、サーバの混雑具合で待機時間が変動します。また、エントリークラスの GPUの場合、環境にもよりますが、フルHD(1920×1080)の解像度を 4Kに Video Upscaler AIでアップスケーリングすると、1時間程度の動画でも 6時間以上かかります。
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